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Heart of Gold
- 2011/02/28(Mon) -
■■■親バカ丸出し日記です、注意してお読みください。■■■



さて入部テストの結果です。


大ボケ兄。

なんだかんだ言ってあっさり合格しております。
まぁ上位6人には入っていないでしょうが。

生ぬるそうなテニス部だな~~~。




小ボケ弟。

だめでした。
最悪の結果でした。

同じFCのチームから挑戦した7人の中から4人だけ選ばれ、
小ボケ弟は落とされてしまいました。

金曜の朝学校で発表されたそうです。
ワタシはナンシーからの電話で知りました。

覚悟はしていたけど、痛い、悲しい。
あの欲の少ない小ボケ弟が、心から熱望していたことだっただけに。

さぞかし学校でつらい時を送っているだろうと、
その日は迎えに行って早退させてあげたかったけど、
試練には立ち向かわないと、と思って我慢しました。

同じクラスが多いアンナ情報によると、
一日中一人でうつむいていたそうです。

帰宅して『お帰り』と言ったワタシに微笑もうとしたけど、
笑顔がゆがんでいました。

後ろから抱きしめたら声を殺して泣いていました。

そのままベッドにもぐりこんで一晩中。
ワタシもダンナもそれぞれ一度ずつ様子を見に行って、
声をかけようとしたけれど、かける言葉が見つからない・・・

好物のキムチチゲ作って置いて来た。
お腹から痛んだキモチは治せないだろうけど。

ワタシにもダンナにも、辛い悲しい金曜日でした。


翌日は大ボケ兄のコンサートが入っていて、
それにアンドリューとワトキンスを連れて
みんなで行って、そのままお泊りし翌日のインドアの試合に行く予定だったけど、
もしかしたら合格したこの二人とずっと一緒に行くのは辛いかなと
土曜の朝ダンナと話していたのだけど、

ワタシがシャワーを浴びている間に小ボケ弟は部屋にやってきて、
いつもと変わらぬ様子で
『何時ごろコンサートに行くの?』と聞いてきたそうです。

きっとワタシたちをこれ以上悲しませないようにするための、
精一杯のお芝居でしょう。
心の傷はまだ癒えていないはず。

何気にいろいろと素質に恵まれている大ボケ兄に比べて、
同じことをするのにその何倍もの努力が必要な小ボケ弟。

勉強でもサッカーでも、『大ボケ兄に負けたくない』と言う競争心からではなく、
『大ボケ兄のようになりたい』と言う憧れの気持ちなのでしょう。

その頑張りは周りの人たちにも伝わります。

そして、周りの人の気持ちを本当に大事にする子です。
ママ友たちがよく言ってくれます、
"He has a heart of gold.”
黄金の心=素晴らしい心の持ち主だと。


アンドリューもワトキンスもひどく悲しんでいたと聞きました。
二人ともサッカーの話はひとつもせずに、
普段と同じに振舞おうと頑張ってくれました。

金曜の放課後、合格した子たちだけを乗せてナンシーが高校に向かっている時、
みんな合格して嬉しいはずなのに、
雰囲気はお葬式のようだったと彼女が言っていました。

みんな小ボケ弟がその中にいないことが信じられないと。
アンドリューにいたっては
『出来ることなら僕のスポットをあげたい』とまで
言っていたらしいです。

本当にいい友達を持ったね、小ボケ弟・・・


FCのコーチはJVのサッカーのコーチと友達で、
彼も小ボケ弟のことを最も強く推してくれていたようです。
『小ボケ弟に一番合格して欲しかった。』
と言ってくれて。

他の父兄からも一様に、
信じられない、受かるものがいるとすればそれは必ず小ボケ弟くんだと思っていた
って言ってもらいました。

いつでも120%出して頑張ってきた弟の姿を
長年見てきた人たちからの言葉です。
彼らにもHeart of Goldは見えていた。

残念ながらJVのコーチにはみんなが見えているものが
見えなかったようです。





最後に。

なんかこんな時にミッチー出して何なんですけど、
“Song for You”

恋愛の歌ですけど、色恋抜いた分の中のメッセージには
ワタシの小ボケ弟に対して想う気持ちと同じものが流れています。

ハハから小ボケ弟に送りたい応援歌です。






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