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価値がないって?
- 2010/12/09(Thu) -
プーのピアノの先生、発表会を年に5回やる。

そのうち3回はスチューデント・リサイタルと言うもので
同じレベルの生徒を集めた小さな発表会。
スタジオで行われる。
親は見られない・・・

後の2回が親も見に行けるちゃんとした発表会。
先生がオルガニストをしている教会(スタインウェイのグランドがある)だったり、
近くの大学の音楽学部の講堂だったり(といっても車で1時間はかかる)。

コンクールなんかにもバンバンと生徒を送り込む先生なので、
人前での演奏に慣れるようにってことだろうか。

先週の日曜日、大学の講堂でのリサイタルがあった。

普通は初心者から始まって、だんだんレベルアップしていくんだと思うけど、
この先生はごっちゃ混ぜにする。

そのほうがメリハリがあって面白いかなとワタシは思う。

今回は最初と最後にピアノコンチェルトがあった。
オーケストラ部分は先生が2代目のピアノで演奏する。

最初のやつは初心者用に短めで、だけどそれなりに聞き応えあり。
後で先生に聞いたらまだ1年目の1年生の男の子だって。
2年目のプーはとっくに超されてる・・・

こんな子今まで見たことないって先生もびっくりしてる。
ピアノを弾くために生まれてきたって感じ。
この先どう羽ばたいていくのかすっごく楽しみ。

最後は高校生3人がグリーグのピアノ交響曲を
一人1楽章ずつ弾いた。
やっぱ迫力あるわぁ。

(ちなみにプーは結構頑張ったんですよ。
先生に完璧に弾けた!とお褒めをいただきましてへへへ←親バカ)


で、一人発表会に来なかった子がいて。
その子はいつもプーの前にレッスンを受けているんだけど、
今日たまたまその子の前にレッスンになった。

お母さんから何の連絡もなかったそう。
『別の先生だったら破門されてるところだわ』ってくらい
ありえないことだったらしい。
もしかしたら忘れてたのかもね?と言うことにそのときは落ち着いた。


しかしプーのレッスンが終わる頃その子とお母さんが入ってきて、

『発表会に行かなくてごめんなさいね。
でもあんな演奏先生たちに聞かせたくなくて、
行かないことにしました。
大体たった25秒の演奏なんて、
わざわざあそこまで出かける価値がないわ。』


ぶっ飛びました、ワタシ。

そこまで言うか!

先生は冷静に
『その判断は私にさせて欲しかったわ。
○○君はちゃんと弾ける様になっていたのに。』
と言っていたけど。

その後はお母さんがワタシが出られるように
車を移動しに出たのでどうなったのかわかりませんが。

確かにねぇ、今回は一人1曲だけだったけど。
プーだって45秒あるかないかの曲でしたよ。

曲の長短なんてレベルが上がれば長くなってくるもんでしょ。
時間をかけて勝ち取っていくんだと思うけど。
先生にそういうことは口出し出来ないわぁ・・・

その日は大学の周りで大きなイベントがあって、
駐車場確保のために早く出たりしなくちゃいけなくて、
結局家を出てから帰るまで7時間はかかったけど。
だけどたかが45秒のために、とは思わなかったな。

他の子たちの演奏を聴くのも楽しかったし、
到着してから会場までの待ち時間は
そのあたりぶらぶら出来たし。

価値観の違いなのかしらねぇ。

あれだとマジで破門されても驚かないかも。
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